審美治療
理想的な歯はどのようなものですか?
白い詰め物・被せ物は歯の色味だけでなく、一つ一つの歯の形も表現できます。
- すきっ歯を改善したい
- 歯の形をもっと丸みのある形にしたい
このようなご要望にお応えできますので、あなたの「理想」「要望」を是非お聞かせください。
当院の審美歯科の特長について
最短1日で手に入れる白い詰め物
ダイレクトボンディング法は、費用を最低限に抑えつつご自身の歯に自然になじむ色を再現することができます。症例が限られますのでまずはお気軽にご相談ください。
条件が整えば最短1日で白い詰め物を入れることが可能です。
治療前のカウンセリングを丁寧に行います
治療前にしっかりと時間をとり、患者さまとお話をします。素材の特徴や治療内容を理解していただいた上、納得していただいてから治療に入ります。
ご不安な点やご質問などは、カウンセリングの際にどうぞ気兼ねなく仰ってください。
完成度を高める工程(プロビジョナル)
治療する際、プロビジョナルという工程があります。
これはセラミックを作成する前に、一旦、完成品を想定した仮歯を入れます。症例によってはこのステップを入れ、完成度を高めています。
見えないところまで、シリコン印象
型取りの「精度」が低ければ、歯に合わない被せ物が出来上がってしまいます。当院では、精密な印象を採れる「シリコン印象材」を多用し、精度の高い「歯」を製作しています。
匠(技工士)の在籍
同法人内に技工士が在籍しています。白い被せものを製作するのは、歯科医師ではなく歯科技工士です。適切な色味・噛み合わせを考えて製作するだけでなく、技工士の腕によって、虫歯のリスクも増えていきます。
マイクロスコープの活用
セラミック治療では、目に見えない領域まで、いかに神経を使いこだわるかで、どれだけ長持ちするかが変わります。
治療の流れ
STEP01
治療説明・前治療
患者さまのご希望をお聞きしたうえで、各素材の特徴についてご説明します。ぜひご自分の考えに合った素材をお選びください。
つめ物の場合、説明が終わったら虫歯を削り、つめ物を入れやすい形に整えていきます。
被せ物の場合、装着するために土台を作ります。
STEP02
つめ物・被せ物を作製
光学印象装置、印象材を用いて歯型を取ります。その後、撮影データを歯科技工所に送って作製を依頼します。型取りから完成まで1週間ほどかかります。
STEP03
作製物のを装着
完成したつめ物・被せ物を装着し、噛み合わせを確認します。必要に応じて調整を行います。問題がなければ、歯科用の接着剤を用いて歯に装着します。
STEP04
メンテナンス
虫歯や歯周病を予防し、長期的に使い続けていただくために、定期的なメンテナンスをご案内しています。メンテナンスの際には虫歯・歯周病のチェックやクリーニング、ブラッシング指導を行っています。